モウコハン。

   

検察庁からの呼び出し

事故直後からハラハラドキドキヒヤヒヤしながら待っていた(いや、来なければいいと思っていた…)検察庁からの呼び出し状が遂に届いてしまいました(普通郵便で)。

わかってはいたものの、ガックリ。そしてここで罰金アリorナシが知らされるかと思いきや…

”検察庁へいらっしゃい” 呼び出し状

以下が呼び出し状の内容です。

○○○○ 殿
 ○○検察庁
お尋ねしたいことがありますから、下記の日時に当庁においでください。
   記
1 用件 ○月○日の交通事故の件
2 日時 平成○○年○月○日 ○時○分
3 場所 ○○検察庁 ○階○号室
4 担当官 ○○

注意
①来庁の際はこの書面・認印(朱肉用)・免許証(保険証など身分を証明するもの)を持参し、この書面を担当官に差し出してください。
②指定された日時に来庁できないときは、その理由を担当官あてに連絡してください。
③必ず本人が来庁してください。
④本人に代わってこの書面を受け取った方は、速やかに本人に渡してください。渡せないときは、速やかに担当官に連絡してください。

印刷された雛形に、名前と日時と番号を書き込んであるだけ。A4サイズ1枚の書式です。

左上には「示談ができているなら示談書を持参されたい」という朱印が押してあります。一番下には、案内図と交通機関利用の説明(○○駅から徒歩○分…など)が書かれています。



検察庁で何を聞かれるのか?

指定された日、夫はまたまた仕事を途中で抜け、検察庁へ。

担当官から聞かれた内容は

・事故の状況と事故後の対応
・謝罪やお見舞いの回数と持参した物
・被害者と示談が成立しているか?
・保険の処理なども誠実に対応しているか?
・事故後、気を付けて運転しているか?

など。これらはほぼ、事前にネットで調べておいた通りだったので、すんなり答えることができたようです。決して高圧的でも怖い感じでもなく、淡々と、普通に質問されるだけ。

ちなみに、この時点で相手はまだ通院中だったため、「示談書」はありませんでした。

担当官から伝えられたことは

・略式裁判になるけどOKか? (→OKと答える)
・同じような事例から考えると、だいたい10~20万円の罰金になるだろう。
・約1ヶ月後に裁判所から決定の通知が来るので、確実に受け取ること。
・裁判所の通知から更に約1週間後に振込用紙が届くから、金融機関の窓口で納付すること。
・被害者から嘆願書が届いている。

でした。



すぐお隣にドラマのような世界

担当官を待っている間、同じ部屋のパーテーション越しにお隣から聞こえてきた会話があったそうです。

そこにいたのは恐らく初老の男性。
男性は過去に何度も万引きで捕まったうえに、今回また万引きをして捕まったという内容の会話だったそうで…。
そちらはきっと警察署に拘留されている方なんでしょうね。私たちにとっては普段接する機会のない、テレビドラマにでも出てくる世界の人というイメージですが、その人生模様を少し垣間見ちゃって(聞いちゃって)、

「世の中ホントにいろんな人がいるんだな…。」

と、改めて思ったそうです。普段の自分が見聞きしている世界がいかに狭~~~いか、実感させられるエピソードでした。




交通人身事故を起こしたら
ページのトップへ戻る