モウコハン。

   

流産手術後の過ごし方と身体

後になって思えば激しいツワリが急に軽くなったことが稽留流産の兆候としてハッキリと現れていました。

でも、まさか自分が流産するとは思ってもいなかったので、「もうツワリが終わった!良かった!」なんて暢気に捉えていました。

稽留流産は手術を受けるまでは痛み・出血などの自覚症状がないので、自分では気付きにくく、健診で発覚することが多いのです。

そのため、稽留流産は子宮内容物除去(掻把)手術を受けたときから数日間が精神的にも肉体的にも、大変辛くなります。

術後の経過

生まれて初めての全身麻酔のせいもあってか、日常生活に復帰するまでには想像以上の時間がかかりました。

【当日】
何もできない。這うようにしてトイレへ行くのが精一杯。

【1~2日後】
出血なし。トイレ・お風呂だけで精一杯。少し動くと子宮がチクチクする。立つとフラフラして倒れそうになる。

【3~4日後】
出血あり(少量)。家事は少しずつできるように。続けて動くと熱っぽくなりフラフラして倒れそうになる。お腹がシクシク痛む。

【5日後】
出血あり(少量)。術後はじめての診察。病院で待っているだけで体力消耗。動くとすぐに熱っぽくなり倒れそう。お腹がシクシク痛む。

【6~8日後】
出血なし。家事は一通りできるように。続けて動くとフラフラして倒れそう。まだひとりでの外出は危険。徐々に食欲回復。

【9~10日後】
出血あり(少量)。

体調が完全に快復して普段通りの日常生活に戻るまでには、約2週間かかりました。

もちろん個人差があります。また、妊娠週数によってもかなりの違いがあります。

<参考>2度目の稽留流産では妊娠5週目と早い段階で手術したので、このときよりも快復が早く、どの症状も軽く済みました。手術が早ければ早いほど、楽です。



流産と母乳

手術の2,3日後になって母乳が出始めました。

赤ちゃんを外に出したことで、身体は出産と似た反応をするんですね。

驚きとともに、虚しさでいっぱいになりました。


稽留流産(子宮内胎児死亡)の記録
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