モウコハン。

   

「知恵遅れかもしれませんよ!」-保健センターからの電話に不信感

1歳半健診を受ける前に役所から受診票が送られてきました。発達に関するアンケートがあり、それぞれ記入して病院に提出するものです。その中に話せる単語を書く欄がありました。欄は5つ。言葉の発達が早い子はこの5つの空欄を余裕で埋められるのでしょう。。

でも、その時点で長男が話せる単語はゼロでした。どうオマケして考えても、そのとき書けるものは一つもなかったのです。

さすがにそれではマズイと思ったので、数ヶ月前に何度か言ったことのあった「ママ」だけを記入して、残りの4つは空欄のまま提出しました。

そして1歳半健診自体は何の問題もなく終わったのですが…

冷たく言い放たれた「知恵遅れかもしれませんよ!」

その半年後、保健センターの保健師から電話がありました。

「1歳半健診のときに1つしか単語が出なかったそうですが、2歳になった今はどうですか?」

いきなりそんな質問をされるとは思っていなかったし、この半年間で出てきた単語といえば「ジュース」と、「ママ」が復活しただけだったので、恐る恐る正直に答えました。

すると保健師は急に語気を強めて、すごい勢いで一方的にこんなことを言い始めたのです。

「お母さんがちゃんと話しかけをしていないんじゃないですか!?」

「耳はちゃんと聞こえてますか?」

「知恵遅れかもしれませんよ!」

「あと3ヶ月経っても言葉が出なかったら何か障害があるかもしれないので〇〇くんを見せに来てください!遊んでいるところとかを見て判断します!」

…さんざんな言われようです。同じ趣旨のことを伝えるにしても、もうちょっと言い方ってものがあると思うんだが!?

電話の向こうの「保健師」はとても出産・育児経験のある年齢ではなさそうな若い声で、まだまだ社会経験も少なそうな…所々に稚拙さが滲み出る話し方でした。そんな人にそこまで言われなきゃいけないなんて…

なんとも表現し難い悔しさと悲しさに涙が出ました。数日は夜も眠れないほど悩み、苦しみました。


無視を決め込む

そして3ヶ月後…また保健センターから電話。留守電に「折り返し電話がほしい」とのメッセージが。でも私はこれを無視!その後も同じような電話がありましたが、ことごとく無視し続けました。

長男の耳がよく聞こえていることも、こちらの話をよく理解していることも、育てている私が一番よくわかっていたので、人格を疑いたくなるような保健師のところへ行く必要はないと判断しました。必要性を感じたら自分から相談なり受診なり行くから放っといてくれ!ってことです。

子供の発達には個人差がつきもの。しかもその差はけっこう大きくて侮れない。ちゃんと育児をしたことのある人なら、その「個人差」というのもがどれだけ大きなものか、わかるでしょう。そんな基本的なことを無視する保健センターの判断基準、親を傷つけ焦らせるだけのヒドイ言葉の数々…しかもやっと社会人になったばかりであろう、ただの職業保健師ごときに、ここまで上から目線で冷たくそんなことを言われては、こちらも従う気になど なれるはずがありません。

このことがキッカケで、私の中に「保健師は上から目線で無神経」「保健センターは信用できない」というイメージがしっかりと根付いてしまいました。。

後から判明したことですが、空欄を2つ埋めた子のところには電話は掛かってこないようです。

1つじゃダメ!でも2つならオッケー!?数の問題ですか!?

1つだと「障害」「知恵遅れ」「耳が聞こえない」とまで言われなければならなくて、2つならスルーって…

何が違うんだ!?どう考えてもおかしい。

<追記>
…実際のところですが、「障害」など全くありません。「知恵遅れ」どころか一度言葉が出始めたら周囲の子よりも群を抜いて覚えが良く、あらゆる分野に興味を持って雑学をよく身に付け、学校の成績も敵なしのトップを貫いてきました。「耳が聞こえない」どころか聴力で困ったことなど一度もありません。
…何か問題でも!?

ママゴコロ
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