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何と何が必要?保険の種類

ひとことに「保険」といっても、様々な種類がありますね。人にかける保険、車や住宅にかける保険、近頃では自転車にも保険…。ここでは、意外と知らないかも!?な基礎知識を確認しましょう。

公的な保険

・雇用保険(失業保険)
私の場合は、勤め先の学校法人で毎月のお給料から数百円程度の保険料を差し引かれていて、出産のため退職してから数ヶ月間分の保険金給付があり、合計額は数十万円になりました。この支給額や支給期間や支給条件などは、加入年数やお給料額などによって細かく計算されます。

支給を受けている間は4週間毎にハローワークへ行って説明会に参加する必要があったり、まだ働く気はなくても求職登録をさせられたり、相談窓口でイロイロ聞かれたりしました。「ホントに仕事探してる?」みたいな探りを入れられるワケですね。…探してませんでしたけど、探してるってコトにしてました。




・労災保険(労働者災害補償保険)
仕事中に怪我をしたり、業務によって病気になったときのための保険。

業務とその怪我や病気に因果関係が認められる場合だけ適用になります。通勤途中に怪我をした場合でも、通勤との因果関係が認められれば適用になります。この労災保険が認められると、その怪我や病気が治るまで保険金が給付される仕組みになっています。

労災病院や労災保険の指定病院などで無料で治療を受けられるので、仕事中に怪我をした場合は、労災指定病院へ行けば窓口負担がなくて済みます。その他の病院で治療を受けた場合は後から届け出をすることで医療費が戻ってきます。

しかし実際に仕事中に怪我をしたとしても、メーカー下請けの小さな会社だったり、いわゆる”ブラック”な会社では決して使われることのない名ばかりの制度という実態もあります。

・派遣社員のための健康保険
平成14年に派遣社員のための人材派遣健康保険組合("はけんけんぽ")が設立され、これに加入することで、派遣社員も健康保険の心配がなくなりました。

・社会保険
これは公的な保険の総称で、厚生年金保険・健康保険・労災・雇用保険の全てを含む名称。一般的には厚生年金保険と健康保険を合わせて社会保険と呼ぶことが多いですね。

・国民健康保険
自営業や自由業の人のための健康保険。
一般的にサラリーマンなら社会保険、自営業者やアルバイトなら国民健康保険というイメージですね。もちろん、サラリーマンでも失業したら国保に加入しなければなりません。しかしこの国保の保険料がバカ高くて支払えず滞納してしまう人も…。



・介護保険
介護を事由として支給される保険。2000年4月から施行された社会保険制度。公的介護保険と民間の介護保険がある。公的介護保険は満40歳以上の人は強制的に被保険者となる。

・自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)
車を運転する人なら当然知っているでしょう。民間の保険会社による「自動車保険」は任意保険で、この自賠責は保険は強制保険。公道を走る全ての車両(自転車などの軽車両を除く)に加入が義務付けられていて、車を購入するときや車検の法定費用の一部としても強制的に保険料が徴収されます。 ただし、この自賠責保険だけでは補償しきれない恐れがあるので、これとは別に任意保険に加入するわけです。

生命・健康に関する任意保険

・生命保険(定期保険、終身保険、養老保険など)

・病気・怪我の基本的な医療保険

・ガンや糖尿病などの成人病に手厚い保険

・女性特有の病気に手厚い保険

・怪我に手厚い医療保険
等々…主契約に特約を付加することで補填する保険商品が多く、いまやオーダーメイドで自分に合った契約内容を決めることもできるようになっています。

損害に関する任意保険

・火災保険

・地震保険

・自動車保険、バイク保険、自転車保険

・損害保険

・ペット保険

・海外旅行保険、つり保険、ゴルファー保険など

・こどもの総合保険
等々…
その他、学校や習い事にもそれぞれ保険があり、子供が怪我をしたときなどの医療費負担を軽減してくれます。たとえば学校の管理下で怪我をして病院で治療を受け、自己負担額が1,500円以上だった場合には、「日本スポーツ振興センター災害共済給付制度」によって後からその医療費が1割増しで戻ってきます。


我が家の保険事情
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