モウコハン。

   

お勉強シール帳

長男、4歳半。
少しずつですが 本格的に平仮名や数字のお勉強を始めることにしました。

はじめのうちは、ただ書いて読んで終わり。ごくたま~に、オモチャ屋さんへ行ってご褒美にミニカーを買ってあげていました。

その後、幼稚園に入園。入園早々、私は思ったのです。

おたより帳に毎日貼ってくるシール…とっても魅力的♪

長男はシールが大好きなので、帰宅してからも毎日おたより帳を眺めてはニヤニヤ。とても喜んでいました。

…ということで、ここからヒントを得て、お勉強シール帳を作りました。

お勉強シール帳1

1シート全部貼れたらご褒美シール!日付も子供が自分で書きます。

お勉強シール帳2

シールがいっぱい

小さなシールをイロイロ用意。食べ物やら動物やらキャラクターのシール。種類も豊富。それから雑誌についていたシールなども混ぜ、さらに自作したシールも小さく切って混ぜ込んであります。

お勉強シール帳3

ビンの中にはいろいろな種類のシールが沢山!長男にとっては宝箱のようなもの。

私の作った課題プリントを1枚できる毎に、このビンの中から長男が自由に好きなシールを1枚選んで出してシール帳に貼れるようにしました。

いつもこのビンを横に置き、ワクワクしながら勉強してくれました。そしてご褒美シールには長男の大好きなミニカーのシール(しかも大きめ)を用意。

その後、成長とともにジャンル(教科)の幅が広がってくると、今度はタイトル文字も「国語」「算数」と漢字表記にしたり、小学校入学の頃には「生活」(後の理科に相当)や「社会」「英語」も追加。



シールの価値

さて。これを見て、またはご自分で同じようなアイディアをもっていて、自身のお子さんにも同じことを試してみようと思っていらっしゃる方は多いと思いますがね

ここで一番大切なことを、お話ししましょう…

日頃からむやみにシールを与え自由に使わせているのであれば、この作戦はほぼ失敗に終わるでしょう。

シールに限らず、お菓子もオモチャも然り。日頃いかに「理由もなく与えない」育て方を徹底しているか!? そこが重要な鍵です。

「これは特別なもの」と感じられるココロを育ててあげていますか?



適切な時期に卒業させましょう

子供は目の前に目的があると頑張ってくれますね。「次はどのシールを貼ろうかな♪」とワクワクしながら勉強する姿は、幼い頃ならではの、なんとも純粋で微笑ましいものです。

…が、しかし!ここで大切なことがあります!

ここでは「シール」という目的(つまりニンジン)のために勉強するという方法をとっているわけですが、これは単に学習習慣を楽しく身に着けるためのキッカケでしかありません。このシステムをあまり長く続けていると、何かを「もらえる」エサつきでなければ勉強しないという誤った感覚を植え付けてしまうことになりかねません。

日頃の育て方で子供の精神年齢をアップさせつつ、勉強をするのは「楽しいから」とか「自分の将来のため」と思わせられなければ、幼児期にいくらこんなことをしても、長い目で見れば失敗です。

ですから、子供の成長に合わせてシステムを変えていくこと。気が向いたからやり始めて自己満足して終わり、ではいけません。このお勉強シール帳だけでなく、宿題をちゃんとやったら「〇〇を買ってあげる」などというのも止めたほうがいいです。

何が本当に子供のためになるのか、長い目でみて厳しく吟味しながら粛々と継続していくことが大切です。何を与えるときにもその意味と意義を親子で共有し、成長に合わせて適宜変更しながら地道に続けることです。


ママのお制作
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