モウコハン。

   

3歳児健診対策

『ママゴコロ - 3歳児健診』で詳しく書いているように、長男は言葉の発達がかなり遅く、私はそのことで悩んだ時期が長くありました。

3歳を過ぎてようやく2語文が話せるようになってきたものの、言える単語は周囲のお子さんたちと比べて圧倒的に少なく、明らかに言葉の発達は遅い子でした

私は当初、「これは個人差の範囲」「この子にはこの子のペースがあるんだから気長に待とう」と思っていたのですが…

会ったこともない保健センターの保健師から電話がかかってきて

「何か障害があるんじゃないか?」
「耳が聞こえないんじゃないか?」
「知恵遅れかもしれない」

などと不安を煽るだけの言葉をぶつけられ、姑からも「まだ喋らないのか?遅い!!」などと言われたことで焦りが出てしまいました。

そして3歳半頃に受ける『3歳児健診』の通知が届き…

周囲の先輩ママたちに聞いてみたところ、この健診では保健師と面接みたいな感じで名前や年齢などを聞かれるとのこと。絵を見て色を答えたり動物の名前を言わされることもあると聞き、私はますます焦りました。

ちゃんと言えなければまた「障害」「知恵遅れ」などと言われかねません。そこで、健診の前に言葉の特訓というほどではないけれど、少し積極的に単語を教えてみようと思いました。

試行錯誤、手探りの対策

まずは自分のフルネームと年齢を数日かけて教え込み、ようやく言えるように。

その次に、絵を書いて壁に貼り付けて単語を教えました。

3歳児健診対策-単語

身近で簡単な単語(はな・かさ・りんご)、色、動物の名前…

数字はついでに書いてみただけなので、長男が興味をもって自ら私に聞いてくるまでは、敢えて教えませんでした。ムリヤリ教えるよりも自分から興味をもって知るほうが有意義だと思うからです。


絵を使って練習

こちらも数日かけて練習し、なんとか一通り言えるようになりました。

3歳児健診対策-動物

幸い、長男はこの絵に興味を持って自分から覚えようとしてくれて、わりと楽しく練習することができたので、イヤがるのを無理強いした感じではありませんでした。

3歳児健診対策-色の名前

でも私としては、こんなことをしたのは本意ではありません。もっと長男のペースに合わせて見守ってあげたかった。でも最終的には私自身が他に影響されて焦ってしまった結果、こういうモノを作って急いで教えたのです。

振り返ってみれば

これが長男にとって本当に良かったのかどうかは疑問です。興味を持ってくれたのはいいけれど、「時期」として正しかったのかどうか…

あのとき私の心にもう少し余裕があったなら、こんなことはしなかったと思います。その後次男を出産し、育児ももう半分以上終わった今、このときのことを改めて振り返ってみれば、これも懐かしい奮闘育児の1ページに過ぎません。大したことじゃなかったなぁ…でも必要な経験だったんだなぁ…と、懐かしく思います。 それと同時に、未熟なりに一生懸命だった自分を少し褒めてあげてもいいような気がしてきます。失敗と反省を繰り返しながらその都度必死に試行錯誤する…その経験で多くを学べたのですから、それで良し!と。

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