モウコハン。

   

既往帝王切開

第1子である長男は予定帝王切開で出産しました。

帝王切開の理由

普通分娩ができなかった理由は2つあります。


骨盤位 …いわゆる「逆子」
妊娠中期から逆子になり、毎晩逆子体操をして一度は頭位(正常)に戻ったものの、その次の健診時にはまた逆子になってしまい、結局最後までそのまま。

臍帯巻絡
胎児の首に臍の緒が巻き付いてしまって、母体からの栄養が行き届かなくなり、胎児の成長が途中で止まってしまった。医師から「これ以上お腹にいても育たず、赤ちゃんが苦しいだけ」と言われる。巻絡部位が首だったので、羊水の中で浮いているうちはまだいいが(成長が止まるほどキツく巻きついていたのだから、それだけでも大問題)、 「もし破水したら首吊り状態になるので赤ちゃんはすぐに死んでしまう」という危険な状態だった。

※「臍帯巻絡」はよくあることで、巻絡自体が必ずしも危険とは考えられない。巻絡部位としては頸部、体幹部、四肢など(複数の部位に巻絡することもある)。 巻絡の仕方も一重とは限らず多重になることもある。ゆったりと巻き付いていればよいが、臍帯の血流障害が発生するようならば胎児にとって極めて危険。

出産日確定のメリット

35週の健診でまだ逆子だったことと、臍帯巻絡で胎児の成長が止まったままだったことから、「内臓が完成する37週を待って、早めに出そう」ということに。

帝王切開をすることになるかもしれないことは、再び逆子になったとわかったときから覚悟していたので、とくにショックもなく「ああ、やっぱり…」という気持ちで、わりと落ち着いて受け入れることができました。




そして37週2日で帝王切開となりました。

あらかじめ出産の日が決まっているという点は予定帝王切開の良さだと思います。夫の休み・入院グッズやお金の準備・心の準備・家のこと…全て万端に整えて入院することができます。 いざというときに急に駆けつけられる身内がいない私のような環境の妊婦にとっては、普通分娩のほうが、ある意味「怖い」かもしれません。

次の出産方法

このときはまだ、次の出産のことなんて想像もしませんでしたが、この長男出産前後によく話す機会のあった看護師に、ふと質問してみたことがあったのです。

「もし2人目を産むとしたら、出産方法はどうなりますか?」

その看護師はアッサリと、「一度切ったら次も帝王切開だよ」

ふ~ん、そうなのか… と思っただけで終わっていたものの、その簡単な会話は以後ずっと私の心の中に残っていました。


帝王切開後のお産
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